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5分でわかる!高校生が普通免許を取るまでの流れと注意点

2020 5/03
5分でわかる!高校生が普通免許を取るまでの流れと注意点

高校生も3年になると進学や就職を考える時期になり、忙しく過ごしていると思います。3年生、特に18歳になるとそれまで法で制限されていた多くのことができるようになりますよね。

  • 選挙に投票できる
  • 結婚ができる
  • 普通運転免許が取得できる
  • ローンを組む事(クレジットカードを作る)ができる

と様々です。また18歳というのは就職や進学など将来を決める大事な年となっています。特に就職予定の高校生に関しては、会社に通うために、また仕事で使うために普通免許を取得しなければならないという人は多いでしょう。

ただし18歳になったとしても、全ての人がすぐに自動車教習所に通うことができるという訳ではありません。というのは、現状ほとんどの県の高校で自動車教習所に通うのに高校の許可がいる「許可制」となっているのです。

もう18歳なのに、なんで教習所に自由に通えないの?

と思われる方も多いでしょう。これは昔行われた「三ない運動」と呼ばれた運動(気になる人はググってみてください)の名残ともいえます。

高校側からすると高校生のうちに自動車を運転して事故や問題を起こさないで欲しい、というのが本音でしょう。

では高校生が高校の許可を得て、自動車教習所に入り、普通免許を取るまでにはどのような流れになっていくのでしょう。ここではそんな「高校生が普通免許を取得するまでの流れ」について説明しています。

目次

高校生が「普通免許」を取得するまでの流れ

「高校の許可」を取る

多くの高校では、一般的に高校3年生の夏から秋の間に、生徒向けに自動車教習所へ通うための説明会があります。(地元の自動車教習所の人がくる場合もあり)

そこで自動車教習所への申し込みの方法教習の禁止期間などについて説明されることになるのです。よく確認しておきましょう。一般的には通学許可に関しては以下が条件となる事が多いです。(高校によって異なります)

自動車教習所への入校許可の条件の例
  1. 就職先か進学先が決まっていること
  2. テストで赤点(欠点)などがないこと

これらの条件を満たす希望者から自動車教習所への通学を許可されます。

許可が出るまでには申請してから1週間程度かかる場合もありますので、早めに高校に申請するようにしましょう。

自動車教習所への入校の準備

教習所 高校生 入校準備

希望する教習所の入校申込書を手に入れる

自動車教習所へ通学する許可を得られたら、次は希望する教習所選びです。教習所には一般的には

  • 通学制
  • 合宿制

の2パターンがあります。しかし高校生の場合、合宿免許の許可が下りることはほぼないと思われます。(泊まりで2週間程度必要ですからね・・)

そこで高校生が行く教習所は、家から通うことが可能な地元の通学制の教習所から選んでいくことになります。では

この教習所に行きたい!

というのが決まったら、

  • 高校から資料を貰う
  • 自動車教習所に資料を取りにいく

のいずれかの方法でパンフレットなどの資料を手に入れましょう。

教習所の選び方に困った人は以下の記事も参考にしてみてくださいね。

住民票と教習料金など必要物を準備する

次に入校に必要なものを準備していきましょう。とは言ってもほとんどが入校申込書など、記入していくだけの書類です。

ただし別途に準備するものとして住民票(本籍地入りのもの)が必要となりますので、役所にとりにいきましょう。また教習料金(20万~30万円程度)も必要となります。それも親に相談して準備しておきましょう。

最近では高校生でも申し込めるローンやクレジットカードを使える教習所もありますので、資金に不安があれば通う予定の教習所に相談してみる事もできます。

自動車教習所の申し込みの際に準備しておきたいもの
  • 入校申込書
  • 住民票の写し(本籍地入り・本人のみ記載)
  • 学生証
  • 教習料金
  • 印鑑

自動車教習所に申し込みに行く

書類がそろったら教習所に申し込みにいきましょう。書類のチェックや料金の支払いなど、意外と時間がかかるため30分から1時間位は余裕を持っていきましょう。

入校日は教習所によって異なりますので事前にHPなどで確認し、いつ入校したいかを決めているとスムーズな申し込みになりますね。

無料の送迎バスを出している教習所もあります。事前に確認しましょう。

教習所の入校〜卒業まで

教習所に入校してからは、指示にしたがって教習を頑張っていきましょう。普通免許を取得するまでの教習所内での流れは以下に詳しく書いていますので参考にしてみてください。

ただ高校生の皆さんは一般の人と違い、あくまで高校の放課後や土日を利用して教習所に通う事になります。

バイトや部活と両立する必要がある人も多いでしょうね。

また高校サイドには教習所に関するルールも存在するため気をつけて下さい。例として教習を禁止するようなルールを挙げると・・

自動車教習所通いを禁止される例
  • テスト期間中
  • 土日は不可
  • 夜〇時以降の教習不可
  • テストの欠点(赤点)

などです。厳しいですね。これらに違反すると高校側からの処罰がある可能性も。3年生の卒業間際で停学などの処罰を受けるとシャレにもなりません。自動車教習所に通う場合は高校のルールを守るように注意しましょう。

人気記事 合宿免許の申し込みはこの手順でやれば絶対失敗しない【流れを解説】

卒業後の免許取得について

高校生 普通免許 取得

教習所を晴れて卒業した後は、本免許試験を受けにいくことになります。

そこで本免学科試験に合格すれば、ようやく運転免許証の取得・・なのですが、高校生の場合はこの本免許試験にもルールがある場合が多いです。その本免許試験に関する一番大変なルール、それは高校の卒業式が終わるまで本免許試験を受けてはいけないという事です。現在多くの高校や教育委員会でこの取り組みが行われています。

そのため、高校生は自動車教習所を卒業したとしても、実際には3月上旬の卒業式を迎えるまでは運転免許証を手に入れることはできない場合が多いのです。

結局「高校生が制服で運転してはいけない」いうことですね。個人資格であるはずの運転免許に対してここまで高校側が口出しできるというのも不思議ですが、それくらい運転免許というものは危険で自由度が高いものだという現れかもしれません。

卒業式後には晴れて本免許試験を受験することができます。この本試験で学科試験に合格すれば晴れて運転免許証が皆さんのものになります。

高校生の時期は教習所も年間で一番混雑している時期です。
教習がなかなか進まず、ストレスがたまりがちですが頑張りましょう!

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