「うっかり失効」に気付いたときにチェックするべきこと・その後の手続き

運転免許の悩み解決
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免許証をよく見てみると、有効期限が過ぎている・・。

ふと免許証を見てみると有効期限が過ぎている、そんな経験をしたことはありますか?

免許証の更新通知が届かなかった、仕事が忙しかったなどの理由で免許更新をうっかり忘れてしまっているのです。

このうっかり失効、気がついた時にはパニックになってしまいがちですが、慌てずにきちんと対応していきましょう。

いつの間にか免許の期限が切れてる=「うっかり失効」

免許証の更新期間は誕生日の「前後1ヶ月」の合計2ヶ月

免許の更新期間は誕生日の前後1ヶ月ずつの計2ヶ月間となっています。

例:8/10が誕生日の人なら更新期間は7/10~9/10となっています。
(※土日祝が絡むと若干変動します)

※ちなみに平成14年以前は誕生日の前1ヶ月のみが更新期間となっていました。

では免許証の更新通知ハガキが届くのはいつになるのでしょうか?

ハガキが届くタイミングは地域によって若干の差はありますが、更新期間に入る約10日前を目安に発送することが多いようです。

誕生日から考えると約40日前に発送される計算ですね。ここで注意しておきたいのは、

更新通知のハガキは免許証の住所に送られる

ということです。転勤などの影響で引越しが多く、免許証の住所変更をし忘れている人にはこの通知ハガキが届きません。(郵便局が転送できなければ本当に届きませんね)

その結果・・

更新ハガキが来ていないから更新を忘れた!

という事が起こってしまうのですね。

うっかり失効に気付いたら、すぐに運転を止めよう。

うっかり失効

うっかり失効に気付くタイミングは人それぞれです。ただ気付いてすぐに考えて欲しいのは、すぐに運転を止めることです。

とりあえず家に戻ってから、なんて考えちゃいけません。外出していても車を置いてタクシー等で帰宅し、後から家族や友人に取りにいってもらうようにしましょう。

警察に止められれば、無免許運転として検挙される可能性も十分あります。さらに失効に気づいている状態だという事が分かれば悪質と判断されます。

もし事故を起こしてしまった場合に失効中では自動車保険が使用できない可能性もあります。

うっかり失効は想像以上に危険な状態ということを理解しておきましょう。

うっかり失効には3つの段階があります。

うっかり失効と一言でいっても、そのうっかりしていた期間で、その後の免許の行方にかなり差が出てきます

うっかり失効は以下の3つの段階に分かれているのです。

3つの「うっかり失効」
  1. 直後~6か月以内(軽度)
  2. 6か月以上~1年以内(中度)
  3. 1年以上(重度)

期限切れ直後~6ヶ月以内(軽度のうっかり失効)

免許証は一度無くなってしまいますが、免許センターで再取得する際には本免の学科試験、技能試験がともに免除となり適性試験(視力検査など)に合格すれば、すぐに免許証が再交付されます。

6ヶ月以上~1年以内(中度のうっかり失効)

免許証はすぐには取得できず、仮免の学科試験と技能試験のみが免除となり、仮免許証しか手に入れることができません。

仮免許証所持者として自動車教習所に入所するか、本免の一発試験合格を目指す形となります。

1年以上~(重度のうっかり失効)

免除となるものはないため、最初から免許証を取得することとなります。自動車教習所に入所する方が賢明と思われます。

ただし病気などのやむを得ない理由がある場合は上記の限りではありませんので、一度免許センターに確認してみて下さい。

全てのうっかり失効で運転はNG

どのうっかり失効でも注意しておきたいのは、失効期間中は免許がない状態となります。

運転免許なんでもQ&A管理人
運転免許なんでもQ&A管理人

くれぐれも免許センターに運転して行かないように。

軽度のうっかり失効でも大損です。

うっかり失効 大損

うっかり失効、名前がなんとなく軽いからといって安易に考えてはダメです。

たとえ数日うっかり失効したとしても以下のような事がおきます。

うっかり失効で起こる「がっかり」事案

・ゴールド免許の人もブルー免許になる(保険料が上がる)
・次回の有効期限が5年の人も3年になる
・次回の更新講習は初回更新者講習
・失効手続きは基本平日に免許センターに行く必要がある

あまく見てはいけませんね。

運転免許なんでもQ&A管理人

自分の免許証の有効期限は普段からよくチェック!!

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