大型特殊免許(大特)を取るための流れ【完全版】

特殊なクルマの免許
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大型特殊免許(大特)ってどんな免許?

大型特殊免許とは、その名前のとおり大型特殊車両を運転するための免許です。

大型特殊車両ってどんな車両・・?

という疑問が出てきますね。

では大型特殊車両とはどういった車両を指すのでしょうか。一般的には

  • ショベルカー
  • ホイールローダ
  • フォークリフト
  • 除雪車

などが該当します。

その他にも特殊車両と呼ばれるものにはたくさんありますが、どの車両にも共通して言えることは、私用で使うことはほぼないということですね。

そのため大型特殊免許は転職会社からの指示で取得する可能性は高い運転免許といえます。

大特はあくまで公道を運転する免許。作業する免許ではないので注意!

大型特殊免許の教習の流れ

適性条件の確認

まずは大型特殊免許を取得するための適性条件を確認しましょう。

適性条件(大型特殊免許)

年齢・・・・・満18歳以上
視力・・・・・片目で0.3以上かつ両目で0.7以上
聴力・・・・・両耳の聴力が10メートルの距離で、90デシベルの音が聞こえる
運動能力・・・四肢の運動能力が確認できること

となっており、条件としては普通免許と同じとなっています。

大型特殊免許は普通免許以上を持った状態で取得する可能性が多いため、特にこの適性条件を気にする必要はないといえます。

「大型特殊免許」を取るための自動車学校選び

大型特殊免許を取るための自動車学校を選びましょう。

自動車学校の種類は大きく通学制と合宿制の2つに分けられます。それぞれの特徴としては

通学制
普通に仕事や学校に行きながら通う自動車学校。当然、住んでいる周辺の教習所に通うことになる場合が多い。
合宿制
泊まり込みで通う自動車学校。最近では全国にあり、安価なことと短期間で免許が取れるためニーズも多いです。大型特殊免許ならば最短3日程度で取得できる場合も。

合宿と通学ってどっちの方がおすすめなの?

実際に通学と合宿どちらを選んだとしても受ける教習の時間数は法律で決まっているため変わりません。ただし合宿免許は最短で取得することが基本プランになっているため、早めに大型特殊免許が欲しい人にはおすすめです。

ただ大型特殊免許の教習を行っていない自動車学校(大特を教えられる所は限られている)も多いです。

行きたい自動車学校が大型特殊免許を扱っているか、よく確認しておいた方がいいですね。

短期間で取得できる大型特殊免許

教習所での大型特殊免許の取得コースは現有免許によって

  • 普通免許持ち
  • 免許なし

と分かれています。ただ実際に大型特殊免許を取ろうと思う人のほとんどは普通免許以上を持っているため、ここでは普通免許持ちコースについて説明します。

教習の内容としては、

技能:6時限のみ

となっています。また仮免許証も存在しないため、自動車学校のコース内で全ての教習が終了するようになります。また卒業検定もコース内となるので、最後まで一般道に出る事はありません

自動車学校卒業~大型特殊免許取得まで

自動車学校の卒業検定合格後は、県の交通センター(免許試験場)に本試験を受けにいくことになります。

本試験の科目は全部で以下の3種類となっています。

  1. 適性試験・・・視力や聴力などの試験
  2. 技能試験・・・運転の試験
  3. 学科試験・・・学科の試験

ただし指定自動車学校を卒業し、普通免許以上を所持している場合では

  1. 適性試験・・・実施します。
  2. 技能試験・・・免除(自動車学校卒業のため)
  3. 学科試験・・・免除(普通免許以上所持のため)

となり、適性試験のみを受験するような形となります。この適性試験のみの合格で大型特殊の免許証は交付されるので安心しましょう。

適性試験のみでも受験となるため、平日のみの試験実施の可能性大!よく確認してみて下さいね。

コメント

  1. 名無しさん より:

    警察のサイトを見る限り、
    大型特殊は深視力の対象になっていないのですが。