教習所を退校する場合の返金や払い戻しのルール【どれくらい返ってくる?】

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教習所を退校したいけど、返金されるのかな?

という疑問にお答えします。自動車教習所に通っていても、退校や転校する必要が出てくるときもあります。例えば、

自動車教習所を退校する理由
  • 引越しなどでその教習所に通うことが物理的に不可能
  • 担当教官と相性が悪く、教習所自体を辞めたい
  • 運転や学科がどうしてもうまくいかず、期限切れ

では自動車教習所を退校した場合、教習料金の返金はあるのでしょうか?また返金額の目安はどれくらいになるのでしょう。

目次

自動車教習所の返金のルールについて

教習所,料金

原則、受けていない教習料金が返金される

最初に結論からいうと、教習料金の返金について多くの教習所が次のようなルールを設けています。

原則、実施していない教習や検定についての料金は返金する。

つまり、「やっていないものについては返金しますよ」という考えになりますね。さらに詳しく見ていくために、教習所の料金の内訳について説明しましょう。

自動車教習所の料金内訳

では教習所の料金内訳の一般的な例を説明します。(ここでは免許なし→普通免許のコースを例としてあげています)

自動車教習所の料金内訳の例
  1. 入学金(入所料)
  2. 教本代
  3. 適性検査料
  4. 写真代
  5. 学科教習料
  6. 技能教習料
  7. 検定料金
  8. 仮免許手数料
  9. その他諸費用
  10. オプション料金

それぞれの内容についてみていきましょう。

入学金(入所料)

高校や大学の入学金と同じく、入学時の手数料となります。申込金などの名前になっている場合もあります。

教本代

普通免許コースの教科書代です。教習所によっても異なりますが、教本3〜5冊を配るところが多いようですね。

適性検査料

入所時に必要な運転適性検査の料金となっています。

写真代

教習所で使う証明写真の撮影料金です。事前に自分で準備をする教習所では必要ありません。

学科教習料

普通免許を取得するコースの学科教習の料金です。普通コースでは26時限の学科教習が必要になるため、1時限の学科単価×26時限で算出されています。

技能教習料

普通免許を取得するコースの技能教習の料金です。34時限の技能教習が必要となり、

1時限の技能単価×34時限

で算出することが多いです。

学科、技能ともに決められた単価はなく、各々で設定されています。

検定料金

技能検定を受けるための費用となります。普通免許のコースの場合は

  • 修了検定(仮免許取得のための技能試験)
  • 卒業検定(卒業するための技能試験)

の2つがあるため、その合計金額となります。

仮免許手数料

仮免許試験を受け、合格後に仮免許証を発行するための費用となります。現行の制度では2,850円となっています。

その他諸費用

その他の細かい諸費用となります。例としては

  • 高速料金
  • 証明書発行手数料

などが挙げられます。

オプション料金

その他オプションの料金となります。スケジュール費用や短期プラン費用、また補習などの追加料金なしプランなどの追加費用となります。

オプションの内容、料金については自動車学校によって様々です。

返金されると思われる項目は4つ

では上記で説明した料金のうち、どの部分が返金されるのでしょうか?

返金されると思われる教習料金
  • 未受講の学科教習料
  • 未受講の技能教習料
  • 未受講の検定料金
  • 未受講の仮免許手数料

となります。検定や仮免学科を受けていると、そのぶん返金は少なくなるようですね。逆にここに含まれない入学金や教本代、写真代などについては入校時に受講したと見なされるため返金されないと考えた方が良さそうですね。

教習が進んでいればいるほど返金額が少ない、というのもイメージできます。

自動車教習所の返金について まとめ

ここでは自動車教習所を退校する場合の返金額のルールについて説明しました。ただ実際の正確な金額に関しては教習所に相談して計算してもらう必要があります。

退校自体の頻度が高くないため、この返金額の計算には時間がかかる場合が多いです。長ければ2、3日かかると言われることもあります。気になる人は、早めに相談してみた方が良いかもしれませんね。

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