4分でわかる!大型自動車免許を取るための流れ【完全版】

大型免許 大型自動車 流れトラックの免許
この記事は約4分で読めます。

大型免許を取りたいけれど、かかる時間や費用がよくわからない。手続き方法も知りたいなぁ。

という人たちの参考になるような内容になっています。

大型免許について

大型免許とは?

大型免許はトラックの免許の中でも一番上位の免許となります。定員や車両総重量、最大積載量などの制限はありません。まさに最上級レベルの運転免許といえます。

最上級レベルの免許のため、免許取得の適性条件も他より厳しく21歳以上、3年以上の運転経歴が必要となっています。

まさに運転のプロのための免許となっています。

乗用車の区分は、乗車定員・車両総重量・最大積載量で判断されます。下の表を一覧表をまず見てください。

項目普通準中型中型大型
乗車定員10人以下10人以下29人以下制限なし
最大積載量2t未満4,5t未満6,5t未満制限なし
車両総重量3,5t未満7,5t未満11t未満制限なし

表でわかるように大きさや乗車定員などの制限は大型免許にはありません。運転する車両については特殊車両や牽引車、また二種免許が必要な旅客車などに注意すればまず問題ないでしょう。

大型免許を取るのはどんな人?

では大型免許が必要になるのはどういった人たちになるのでしょうか?

  • 大型車両を運転する仕事に就いている人
  • 転職などで仕事の幅を広げたい人
  • バスの運転手(大型二種)の取得まで目指している人

などが挙げられますね。

大型免許を取るための流れ

大型免許の「適性条件」

まずは大型免許の適性条件について確認していきましょう。

大型免許の適性条件
  • 年齢・・・・満21歳以上
  • 経験年数・・経験3年以上
  • 視力・・・・片目で0.5以上かつ両目で0.8以上かつ深視力検査

※聴力と運動能力は普通免許と同等のため、ここでは省いています。

年齢、経験年数については仮免許試験の日に条件を満たしていれば良いので、21歳の人でも自動車学校に通うことはできます。

ただし自動車学校にも在校できる期限があるため、あまり早い内から入校を希望すると断られる可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。

適性条件は中型免許と同じため、現在中型免許(限定除く)を持っていればあまり気にする必要はありません。

自動車学校に入るための準備

自動車学校に入るための準備を行いましょう。大型免許の取得コースでは以下のものが一般的に必要とされています。

自動車学校の申し込みに必要なもの(大型免許)
  • 現在持っている免許証
  • 住民票の写し(本籍地入り)
  • 印鑑
  • 教習料金

となっています。住民票の写しをとっていくのを忘れないようにしましょう。

大型免許のコースについて

現有免許で異なる「大型免許取得コース」

大型免許の取得コースは、現在持っている免許で以下のほぼ以下の5パターンに分けられます。

  1. 普通免許
  2. 準中型免許(5t限定)
  3. 準中型免許
  4. 中型免許(8t限定)
  5. 中型免許

それぞれのコースの必要時限数は以下となります。

普通免許 準中型免許(5t限定) 準中型免許 中型免許(5t限定) 中型免許
技能:30時限
学科:1時限
技能:26時限
学科:1時限
技能:23時限
学科:なし
技能:20時限
学科:なし
技能:14時限
学科:なし

持っている免許によって料金、時間は変わる

大型免許の取得コースは今持っている免許によって、必要な時限数が全く異なるため注意して下さい。またそのコースの時限数が多いほど、料金も高くなります。

普通免許 > 準中型免許(5t限定)> 準中型免許 > 中型免許(8t限定)> 中型免許

となっています。

自動車学校によっては「いきなりコース」がない場合も

普通免許や準中型免許の人が、いきなり大型免許を取るコースを禁止している自動車学校もあります。なぜかというと、

  • いきなり大型トラックの教習は難しいため
  • 大型車両の数が少ないため

とか様々な理由があります。そういった自動車学校の場合は、

普通免許 → 準中型免許 → 中型免許 → 大型免許

と段階を踏んでいく必要があるので注意してください。逆にいきなり、

普通免許 → 大型免許

といきなり大型免許が取得できる自動車学校もあるので、その辺りは事前によくチェックしておきましょう。

どちらが自分にとって有利になるかもよく考えて自動車学校を選んでみてくださいね。

コメント