宿泊、食事代も対象。キャッシュレスで「５％ポイント還元」できる合宿免許比較サイトを選ぼう。

という考えがある、運転免許をなるべく安く、お得に取りたいひとに良いお知らせです。

なんと自動車学校での教習料金は国のキャッシュレス決済５％還元の対象となるんです。５％といっても侮ってはいけません。教習料金はもともとの単価が大きいため、

とかなりの額が還ってくることになります。

このキャッシュレス決済還元の対象期間中（2019/11/1～2020/6/30）の間に運転免許を取るなら、国の補助である還元制度はぜひ利用したいですね。

自動車学校も対象となる「キャッシュレス決済での5％ポイント還元」

まずキャッシュレス・ポイント還元制度について簡単に触れておきましょう。

このキャッシュレス・ポイント還元制度は、2019年10月の消費税増税の対策の一環として始まった事業で、特定の店舗でキャッシュレス（クレジットカードや電子マネー、QRコード）で支払いをすると２％もしくは5％のポイントで還元されるといった内容です。

身近なお店では、コンビニやスーパーなどの小売りでの利用などですね。

ただこのポイント還元、最初にいったように自動車学校も対象となるのです。他の買い物と比較しても、自動車学校での支払いは10数万円単位と高額になってきます。ポイント還元の恩恵も大きいということになります。

ポイント還元できるのかは「自動車学校」「申し込む合宿比較サイト」で違う？

最初に注意しておきたいのは、

全ての自動車学校が５％還元の対象となるわけではない。

ということです。そもそもキャッシュレスでのポイント還元が対象となるため、キャッシュレス決済（クレジットカード、QRコードなど）を導入していなければダメですし、キャッシュレス決済を行っていたとしても国にポイント還元の対象店舗として申請・登録をされていなければいけません。

では実際、どのくらいの自動車学校がポイント還元の対象となっているのでしょうか。

東京にある指定自動車学校で５％のキャッシュレス決済還元対象となっているのは

46校中14校（約３０％）

でした。（2019/11/15時点でHPで確認できたもの）この数字を見ると、東京の自動車学校ですら７０％はポイント還元の対象となっていないんですね。

東京の自動車学校でこの割合ならば、地方の自動車学校でポイント還元を行っている自動車学校はもっと少ないのではないでしょうか？

と思った方、安心してください。

実は、合宿免許の場合はわざわざその合宿の自動車学校がポイント還元の対象かどうか調べる必要はありません。

申し込みをする合宿免許比較サイトがポイント還元の対象となっていれば、そこからどの自動車学校に入ったとしても５％のキャッシュレス還元対象となるんです。

しかも合宿免許の場合、教習料金の中に宿泊代や食事代などが含まれていることが多いです。その費用全てが５％の還元対象となります。

５％のポイント還元対象となる「合宿免許比較サイト」

免許合宿ライブ

免許合宿ライブは、じっさいに通った人たちの生の声がわかりやすいという定評のある合宿免許サイトです。

サイトでは、合宿免許に申し込んだ人たちがなぜその自動車学校にしたのか？などの理由がわかるので、合宿免許を選ぶ参考にしやすいサイトとなります。

キャッシュレス対象の決済方法：クレジットカード決済
（※詳しい内容については直接 免許合宿ライブ にお問い合わせください）

免許合宿ライブのポイント還元について

ローソンの運転免許

ローソンの運転免許は約１１０校の自動車学校と提携したサイトになります。普段、よく行くローソンだからこそ安心感もありますね。

サイトから探すのも見やすいですが、ローソンの実店舗にパンフレットが置いてあるのも見るのもわかりやすいです。また支払いもローソンのロッピーで２４時間できるというのも〇。

キャッシュレス対象の決済方法：クレジットカード決済
（※詳しい内容については直接ローソンの運転免許にお問い合わせください）

合宿免許ＷＡＯ！！

合宿免許WAOは現在えなこさんが応援ガールに就任しているなど、若者向けの合宿免許サイトとして気になるサイトです。

ファミリーマートでよく音楽が流れているので、印象が強いひとも多いのではないでしょうか。当然、支払いもファミリーマート店頭で可能です。

キャッシュレス対象の決済方法：クレジットカード決済
（※詳しい内容については直接合宿免許WAO!!にお問い合わせください）