3分でわかる!「AT限定解除コース」の内容や手続きについて詳しく

AT限定解除 普通車の免許
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この記事に書いてあること

普通免許のAT限定解除について説明しています。免許を取得する時には「AT限定で問題なかった」人でも、しばらくするとマニュアル車の運転が必要な場合があります。意外とニーズの多いコースです。

普通免許のAT限定解除コースの時間数や費用など

AT限定解除コースの内容

まずはAT限定解除コースについてご説明しましょう。コース内容は以下のようになっています。

AT限定解除コースの内容
  • 技能教習・・・4時限
  • 学科教習・・・なし
  • 試験:技能審査のみ

となっています。限定解除コースには仮免許がないため、全ての教習(試験含む)は教習所のコース内で行います。また他免許と同じように最後は運転の試験(技能審査)があります。

その試験に合格すると「技能審査合格証明書」が発行されますので、それを持って免許証の手続きを行うことになります。

費用はどれくらいかかるの??

一般的には50,000円前後の設定をしている教習所が多いようです。

AT限定解除コースに関しては以下のような内容を学んでいきます。

AT限定解除コースで行う内容
  • クラッチペダルやチェンジレバーの操作
  • 発進や停止、変則ギアの操作とブレーキ
  • 坂道発進、狭路・踏切の通過
  • 方向変換及び縦列駐車

4時限でMT車を運転できるようにならなければならないため、かなり大変です。気合を入れて教習を受けましょう。

「限定解除コース」は卒業後の手続きがカンタン!

教習所を卒業した後の手続きですが、限定解除コースの場合は他の免許に比べ手続きがカンタンにできます。なんと警察署で今持っている免許証に裏書きをしてもらうだけで手続き完了となります。

平日の日中であれば特に時間も指定されていないため、警察署に行きさえすればOKなのです。二輪免許や大型免許などは免許試験場で決められた時間に受験をしに行き、免許証の発行を待たないといけない(費用もかかる)ため、かなり手続きにかかる負担は軽いといえますね。

限定解除の手続き
  • 平日の日中ならいつでも可能
  • 住所地の警察署
  • 費用はかからない
通常の免許の手続き
  • 平日の朝など、決められた時間
  • 免許試験場
  • 免許証の発行手数料がかかる

準中型5t限定、中型8t限定の人のAT限定解除は?

普通免許を取得したのが法改正以前ならば、準中型5t限定免許や中型8t限定免許の人もいると思います。そういった人がAT限定解除をする場合はどうなるのでしょう?

実は、この場合のコースも上記と同じAT限定解除コース(4時限)となります。内容や費用も全く同じとなっているので安心してください。

今から普通免許を取る人は、最初からMTコースの方が良い?

ここではAT限定解除コースの内容について説明しました。すでに免許を取得している人は、AT限定解除を行うかどうかの参考にされてください。

しかし今から普通免許を取る予定の人は、MTなのかAT限定なのかをよく検討しましょう。というのもAT限定解除コースは教習所で可能ですが、やはり最初からMT免許を取るのに比べると割高になってしまいます。

教習所によって違いはありますが、20,000~30,000円程度は割高になることが多いでしょう。特に「将来MTを運転するかどうか微妙・・」というような人はMTとAT限定のどちらにするかを考えて免許を取得しましょう。

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