SNSで見かけた「合宿免許」でチェックしておきたい持ち物まとめ

目次

合宿免許は2週間の泊まり込み、準備が重要です。

普通免許を取得するためには最短でも16日(AT限定でも14日)は必要になります。

また合宿免許に通われる人の多くは今住んでいる場所とは異なる他県に行くことが多いでしょう。忘れ物は厳禁ですし、

アレ、持って来ればよかった・・。

となる人も多いですね。

合宿免許に出発する前に持って行くものをよくチェックしておきましょう。

「合宿免許」で必須な持ち物

運転免許なんでもQ&A管理人

まず合宿免許に臨むのに必須なアイテムをご紹介します。

  1. 身分証明(住民票、学生証)
  2. 着替え
  3. スマホ
  4. メガネ、コンタクト
  5. 健康保険証
  6. 印鑑
  7. 筆記用具
  8. スニーカー
  9. スマホ充電器
  10. 常備薬
  11. ハンガー

身分証明(住民票、学生証など)

運転免許証を取得するためには、住民票などの身分証明が必要となります。また場所によっては学割を証明するための学生証が必要な場合もあります。

着替え

普通免許を合宿で取得するためには最低2週間は必要となります。どのくらい着替えを持って行くのか迷うところですが、一般的には5日程度の着替えを持っていくと良いと言われています。

宿泊施設には洗濯機がある場合がほとんどですが、事前に確認しておきましょう。

スマホ

スマホは教習所生活に必需品です。教習の合間の時間つぶしにも必須ですし、最近はスマホを活用する勉強方法も多くなっていますので、そういった面でも有効ではないでしょうか。

メガネ・コンタクト

運転免許を取得するためには、視力の条件が必要となります。視力に不安がある人は必ずメガネ・コンタクトを持っていきましょう。

合宿についてから視力が足りないではシャレにならない・・。


健康保険証

2週間の滞在になると、病気や怪我の心配も出てきます。もしもの時のために健康保険証は必ず持っていきましょう。

おくすり手帳も一緒に準備しておきたいですね。

印鑑

教習所では様々な書類に印鑑を押す機会があります。

シャチハタでは認められない可能性もありますので、朱肉が必要なタイプの印鑑を持っていきましょう。

筆記用具

合宿免許では運転の技術と共に、勉強することも重要です。筆記用具やノートを持って勉強できるようにしておきましょう。

スニーカー

教習所の運転では、ハイヒールやサンダルはNG

夏の暑い時期だとしても、スニーカーなどのかかとのある靴が必要となります。

スマホ充電器

スマホの充電器を忘れてしまうと一気に合宿免許生活が地獄になってしまいます。

無理をして近くのコンビニを探す羽目になりますので、忘れず持って行くようにしましょう。

運転免許なんでもQ&A管理人

下のような大容量モバイルバッテリーも便利。


常備薬

合宿の周辺にドラッグストアがあるとは限りません。

常備薬がある人は持っていく必要がありますし、ドライアイの人は目薬なども予備でいくつか持って行くのが良いでしょう。

ハンガー

洗濯をしたあとや、上着をかけたりするのにハンガーは必須です。

部屋にも備え付けのものがあるかもしれませんが、いくつか持って行くと良いですね。(下のような旅行用のコンパクトハンガーがおすすめです)


SNSで見かけた「合宿免許」で便利だった持ち物

続いて合宿免許で「持って行くと便利」と言われる持ち物をご紹介します。

  1. 小さめのバッグ
  2. イヤホン
  3. 洗剤・柔軟剤
  4. 洗濯ネット
  5. 延長コード
  6. 折りたたみ傘
  7. ズボン(女性)
  8. 耳かき・爪切り
  9. マスク
  10. お風呂用タオル
  11. ポケットWiFi
  12. 予備の靴(スニーカー)

小さめのバッグ

合宿免許にはリュックやスーツケースで行く人がほとんどだと思いますが、合宿中には周辺施設に遊びにいく機会も多いです。

持ち歩き用の小さめのバッグ(財布や小物が入る程度)を持って行くと便利ですね。

イヤホン

スマホに繋げるイヤホン。教習所によっては宿泊施設から教習所までバスで移動するところもあります。youtubeや音楽を聴く機会も多いので持っていきましょう。

洗剤・柔軟剤

洗濯設備がついている合宿免許は多いですが、洗剤も使い放題というのは珍しいです。毎回購入するよりは、普段使っているものを持っていった方が便利でしょう。

洗濯ネット

意外と重要なのが洗濯ネット。合宿免許ではおよそ5日分程度の着替えを持っていく人が多いようです。つまり全ての衣類を2、3回は洗濯する計算になりますね。

普段から洗濯ネットを使っている人は必須のアイテムに近いかもしれません。

延長コード

夜間にスマホを触る人は非常に多いはず。

自宅では枕元で充電できるようにセッティングしていると思いますが、合宿所の宿泊する部屋で枕元に電源があるとは限りません。

意外と持っていってよかった延長コード。

iPhoneの充電だけならば下のような長めの充電ケーブルでも良いかもしれませんね。


折りたたみ傘


2週間の間に雨が降ることもあるでしょう。

またたまたまその日に外を移動する機会があるかもしれません。大きめの傘は必要ありませんが、折りたたみ傘を一つ持って行くと便利でしょう。

ズボン(女性の場合)

普通免許の教習では「応急救護処置」という学科授業があります。

※ヤガミHPより引用

人体モデルを使った応急処置の実地を行うため、スカートではちょっと難しい授業となっています。

忘れると恥ずかしい思いをするかも・・。

耳かき・爪切り

2週間というのは長いもの。自分でお気に入りの耳かきを持っている人や、宿泊施設に常備されている爪切りは使いたくない、という人はマイ耳かきやマイ爪切りを持っていく方がベターですね。

マスク

合宿中には体調管理もしっかりしておきたいものです。

病気で教習を休む=延泊となってしまうので、風邪など引かないよう人が多い中ではマスクを着けて授業を受けた方がいいかもしれませんね。

お風呂用タオル

お風呂で体を洗う用のタオルはぜひ持っていきましょう。

小さめのタオルでも代用できますが、なるべくならば専用の乾きやすいタオルを持っていった方が便利ですね。

ポケットWiFi

合宿免許は朝から晩まで教習をやっているようなイメージですが、実際には一日のうちのほとんどが自由時間となります。

合間の時間に学科の勉強をするのも必要ですが、普段に比べるとどうしてもスマホを触ってしまう機会が増えてしまいます。

そうなると恐ろしいのが「速度制限」。たくさんスマホを触っても良いように、ポケットWiFiを合宿期間中にレンタルしておくと間違いありませんね。

予備の靴(スニーカー)

靴一足だけでは、雨で濡れてしまったりした「もしも」の時に困ってしまいます。

予備の靴を一つ持っていっておくと安心ですね。

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