大学生になったら普通免許を取得したいけど・・
大学の先輩や友人も運転免許を持っている人も増えてきて、自分も欲しくなってくる大学一年生。
でも教習所に行くには費用も高いし、遊びに勉強でそれどころではないし、
「まあそのうち普通免許取りに行けばいいか・・」
くらいで思っていませんか?
実は普通免許を取るのは、圧倒的に「一年生の間」がおすすめなんです。
2年や3年になってからじゃダメなの・・!?
というあなた、ここでは「なぜ一年生がおすすめなのか」をご紹介したいと思います。
大学生が普通免許を取るのは「一年生」が絶対おすすめな理由
2年生以降は教習所に行く暇がない可能性が高い
大学生の皆さんは、一年生の間でも勉強やアルバイトで十分に忙しいと思います。でも大学生活って1年生より2年生、2年生より3年生とどんどん忙しくなってきます。
勉強の方も単位やゼミに追われるようになってきますし(特に理系の人は・・)、アルバイトをしていれば、バイトリーダー的になってきてどんどん重要なことを任せられて休みにくくなってきます。
単純に教習所に行く時間が取れなくなってくるのです。よほど緊急性がない限りは免許の取得は優先度としては低い方になってきます。
忙しい中で教習所に通えば、半年以上かけて取得するようになってしまうかもしれません。
1年生の間が教習所に知り合いも多い
やっぱり大学生は1年生のうちに教習所に通う人が多いです。同じゼミの人、大学の授業で見かけるだけだった人、いろんな人たちと教習所で出会うことになるでしょう。
大学やバイト先などとは違う友人ができやすいのも教習所です。同じ年齢の人が通うことで友人にもなりやすいのではないでしょうか?
4年になってから教習所に行ったら新入生だらけでツラい。
車がなくても意外と運転の機会は多い
「車を買う予定もないし、免許はまだいらないや」
という大学生も多いと思います。しかし大学生活が進んで行くと意外と「車を運転する」機会は多いかもしれません。
- バイト先で運転を頼まれる
- ゼミやサークル、部活で運転を頼まれる
- 実家に帰省した時に家族の車を運転をする
などが可能性としては考えられますね。
二輪などに興味が出てきた場合に時間が取りやすい
教習所に通ってみるとバイクに興味が出てくる人もいます。
バイクの免許をとってみようかな・・?
と思う人もいるかもしれません。それが仮に4年生の時だったら、もうバイクに乗る機会は就職後になってしまいますね。就職した後はなかなか遠出をする機会は作れない可能性が高いですね。
しかしそれが1年生だったらどうでしょうか?大学生の間にバイクを趣味として楽しむことができます。夏休みが長い大学生ならば日本一周なども可能ですね。
まとめ
普通免許を取るには「大学一年生」が絶対におすすめである、という内容でしたが、簡潔にまとめると
- 一番時間が取りやすい(一年生が一番ヒマな可能性大)
- 同級生や知り合いが多い
- 残りの大学生活での運転の機会が多い
- バイクなどに興味が出た場合にも楽しむ時間がある
ということになります。また実際に「もう免許はいいや・・」という人たちでも就職後に必要になってくるかもしれません。
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