MENU

早生まれが運転免許を取るときの注意点とその対処方法【仮免許試験は18歳】

2020 5/03
早生まれが運転免許を取るときの注意点とその対処方法【仮免許試験は18歳】

高校生活も終盤に差し掛かり、進学先や就職先が決まってくると次に必要になってくるのは運転免許ですね。

でも僕は3月生まれだから、まだ17歳なんだけど手続きはいつすればいいんだろう。

ちょっと待ってください。早生まれの人は普通免許をとる際には注意が必要です。

早生まれ(特に3月生まれ)の高校生が普通免許を取る際に注意したいことや対策について紹介しています。特に入校するタイミングは非常に重要で、

目次

「早生まれ」が普通免許を取る際の注意点

18歳の誕生日を迎えるまで「仮免許試験」を受けることができない

早生まれの高校生が注意しなければいけないのは、普通免許の受験資格についてです。

普通免許を取るためには「18歳になっている必要がある」というのはみんな知っていますね。
しかし普通免許を取得する際にどの時点で18歳になっている必要があるのか、というのは案外知られていないのです。

普通免許、いつ18歳になっていればよい?
  • 自動車教習所に入所時点で18歳?
  • 自動車教習所の卒業の時に18歳?
  • 普通免許をを取得できるのが18歳?

答えをいうと、18歳になっていなければいけないタイミングは、仮免許試験の受験ときです。
17歳でも問題なく自動車教習所に入ることはできますし、教習を受けることもできます。ただ仮免許試験が受けられないのです。

ちなみに仮免試験はどのタイミングなの?

この仮免許試験のタイミングを自動車学校の免許の流れで説明すると、

普通免許 18歳 仮免許試験 

つまり、早生まれの人はどんな早くに自動車学校に入ったとしても、18歳の誕生日を迎えるまでは、仮免許試験が受験できずその時点で教習がストップしてしまうことになるのです。

早生まれの人は自動車学校に早く入校する意味があまりない

18歳の誕生日を迎えるまで仮免許試験を受けることはできないということは、つまり自動車学校に急いで入る意味がない、ということになります。

とりあえず入校しておいても良いのじゃない?

と思う人はいるかもしれませんが、逆に早く入りすぎるデメリットもあります。

というのも自動車教習所には教習期限(普通車は9ヶ月)が存在しますので、あまり早くスタートしすぎるとこの教習期限を縮めてしまう心配が出てくるのです。

早生まれの高校生が普通免許を取る場合は、18歳の誕生日の1〜2ヶ月前の入校で問題ないという自動車学校が多いです。(中には独自のルールで◯ヶ月前しか入校不可、というところもあります)

誕生日によってはそもそも3月末までの免許取得は難しい?

そして早生まれの高校生に覚えておいて欲しいのは、誕生日によっては、そもそも3月末までの免許取得が難しい可能性があるということです。

仮免許試験から自動車教習所の卒業までは最短でも8日程度は必要になります。(一日に可能な運転の教習に上限があるため)

じゃあ3月23日誕生日ならギリギリか・・?

というと、そうではありません。確かに3月23日の誕生日なら理論的にはギリギリ自動車学校を卒業することができます。

しかしあくまでその日数で3月末にできるのは教習所の卒業で=普通免許の取得ではないのです。普通免許を手に入れるには教習所を卒業した次の日以降に、免許試験場で本免許試験に合格しなければなりません。

つまり3月31日に教習所では、免許取得は4月以降に持ち越しになってしまうのです。

また最短日数はあくまで理論上の話です。例えば、
  • 仮免許試験に落ちた
  • 病気になって休んだ
  • 休校日
  • 誕生日に仮免許試験の実施がない

などの理由で、予定が簡単にずれてしまいます。実際には合宿免許などで事前にスケジュールが組まれていない限りは、3月以降の誕生日の人は3月末までの免許取得はかなり厳しいことが予想されます。

早生まれの高校生は「卒業後の進路」で対応は変えることをおすすめします

進路 早生まれ 運転免許 就職

では「早生まれ」の高校生が普通免許を取るときに注意したいのは、4月以降の予定がどうなっているのか、ということです。

4月以降に進学したり、就職するなどの条件により、自動車学校に通うタイミングに気をつけなければいけません。

高校生の進路のパターン
  • 実家から通える範囲に進学
  • 実家から通える範囲に就職
  • 県外で進学が決まっている
  • 県外で就職が決まっている

この中で↑であるほど緊急性が低く、↓に行くほど緊急性が高くなっています。

特に早生まれで「県外で就職が決まっている」人は、対応を間違えると面倒なことになるので注意しましょう。

実家から通える範囲(進学・就職)が決まっている【緊急度:低】

4月以降にも実家から通える範囲で進学や就職が決まっている人に関しては、仮に3月が誕生日だとしても、そこまで心配する必要はありません。

というのも単純に3月中に仮免許を取得し、その後は4月以降に大学に通いながら、または仕事をしながら普通免許を取得すればいいからです。

頑張っていれば4月中には免許を取得できる可能性も高いですね。

自動車学校を卒業後の本試験は「平日実施のみ」となっているため、注意が必要です。土日休みの仕事なら、仕事を休んでいく必要が出てきます。

県外で進学が決まっている【緊急度:中】

4月以降に県外で進学が決まっている人は、いつまでに免許を取りたいという本人の希望にもよりますが、緊急度は中くらいです。

4月にすぐ普通免許が必要になる大学生はそんなに多くありません。そう、仮に3月中は誕生日の関係で仮免許までしか取得できなくても、

夏休みに残りの教習を受ければいいんです。

夏休みだけを利用して取るよりも早いですし、高校生の多い3月に無理して取る必要もありませんね。自動車教習所の期限は9か月あります(仮免許は6か月)ので、夏休みを用いれば全く問題ありません。

部活などをやっていて夏休みでも帰省する時間がないかも?!という人は注意が必要です。

人気記事 合宿免許の申し込みはこの手順でやれば絶対失敗しない【流れを解説】

県外で就職が決まっている【緊急度:高】

早生まれの高校生で一番注意が必要なのは、この県外で就職が決まっている人たちです。進学と違い、就職すれば気軽に地元に帰ってくることはできませんね。

仕事帰りや土日、夏休みに自動車学校に通うというのも厳しいです。

自動車学校の卒業まであと少し、という場合ならなんとかなるかもしれませんが、仮免許取得したばかりでは、その続きを地元の自動車学校に通うというのは現実的ではありません。

こういった場合には自動車学校の転校制度を用いることになります。

転校制度を利用すれば、地元の教習所で行った内容をそのまま就職先付近の教習所で行うことが可能です。

入学金が二重にかかる?などのデメリットもありますが、免許を取得できなくなることを考えるとやる価値はあります。

また3月生まれの人は最初から合宿免許を選ぶという方法もあります。

地元の自動車教習所では絶対無理な早生まれの条件でも、合宿免許に相談すればすんなり卒業予定がきまるということもあります。

合宿免許の比較サイトである免許合宿ライブでは、高校生に人気の合宿免許特集などのニーズに合ったランキングが紹介されていますので参考にされてください。

ただし合宿免許でも3月はハイシーズン(非常に教習生が多い時期)です。1月以降に相談をしても、ほとんど枠が残っていない可能性もありますので、なるべく早めに相談をしてみることをおススメします。

コメント

コメントする

目次
閉じる